防犯カメラ設置の補助金申請に必要な書類と気をつけるべき点
防犯カメラの設置にあたり、
地方自治体でも補助金や助成金を活用できます。
当社のお客様でも、
市役所や自治会、幼稚園など
防犯カメラ設置にあたりそのような
ご相談をいただく機会が増えてきました。
自治体によって異なりますが、
気をつけるべき点、必要な書類をこちらでいくつか
ご紹介させていただきます。
①3社以上の業者見積
⇒意外とそろえるのに苦労される経営者様、担当者様は多いです。
「補助金申請の直前になって気がつかなくて、あわてて相見積もりをそろえた」
という話を聞くこともあります。
価格は適正であるか、型番は明記されているか、日付など
見落としがないように十分に気をつけましょう。
②工事請負書・工事内訳書
⇒こちらも、工事完了したらちゃんと設置されたか、
行政からの厳しいチェックが入ります。
写真も撮って、品質保証書など一式預かりましょう。
③着工前に、行政の基準に満たした
ポールの配管の埋設をしているか、
設置場所が公道で、許可が下りているか、
業者側にきちんとした資格保持者がいるか、
⇒電柱や信号機、NTTの申請、許可など
手配が必ず必要です。
ここまで読まれて、
(補助金申請ってやっぱり難しいのかな…)と
諦める方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
防犯カメラの補助金申請には
豊富な実績とノウハウのある業者を探して
依頼されることをお勧めします。
もしお困りの方がいらっしゃれば
一度当社までご相談ください。
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