防犯カメラ録画装置が故障する前に！自分で未然に防ぐ方法

防犯カメラの設置後

カメラ映像が急に映らないなど、

様々なケースが起こります。

 

お客様個人でできる対応、

また業者に依頼しなければ

解決できない対応などございます。

 

まず個人でできることとしては

「機器の電源は、コンセントごと抜く」です。

物理的に電源につながっていると

落雷の影響をもろに受けるので

コンセントごと抜いておいてください。

 

防犯カメラに限らず、家電全般にも

生かせます。

 

非常に激しい台風や雷、

毎年の点検のための停電時は特に

この対策が効果的です。

 

他にも、

「雷サージ付きOAタップコンセント」

など家電量販店に販売されているので、

一度ご相談されることをお勧めします。

 

逆に、個人では対応できない範囲もあります。

 

録画装置(レコーダー)の故障・ハードディスクエラーなど

防犯カメラは単体で録画できるものは少なく、

録画装置をセットで設置する必要があります。

そのハードディスクが故障していると残念ながら

交換が必要です。

 

保証期間内であれば業者に依頼、

原因が落雷など自然災害によるもであれば、

火災保険が適用される場合もあります。

 

経年劣化にによる故障の場合も、

最新型をお勧めしています。

 

最近の防犯カメラは

既設配線を生かして

ハイビジョンの映像が可能です。

 

一度、お困りの方は

当社までお気軽にご相談ください。