設置後のアフターフォローが重要な理由
防犯カメラを業者に
設置依頼をしたはいいものの、
よく聞くのは
その後に
「修理になかなか来ない」
「設置会社が下請けに出して、
責任逃れされている」というケースが
後を絶ちません。
特に、本業とは
別に紹介だけして
手数料でお客さんを集める
ポータルサイトや業者などは要注意です。
また、防犯カメラは、
精密機器ですので、
特に設置後のアフターフォロー
に力をいれている業者を探すことが大切です。
様々な業者が、
気軽に事業拡大をしようと
防犯カメラを販売していますが、
「電気工事士」という国家資格が必要なことはもちろん、
ネットワークに関するかなりの専門的な勉強がが必要ですし、
ましてや販売後の修理のことにまで
頭が回っていないのではないかと
疑ってしまうほどです。
例えば、落雷や水害など、
自然災害によって、
電源アダプタが故障したり、
カラスなどが鳥が
カメラに乗っかって角度が変わったり、
クモの巣で映像が映らなくなったり、
WiFiルーターの交換、
プロバイダの変更でスマホで映像が見れなくなった、など
設置後に様々なお問合せをいただきます。
そんな時、
設置業者に電話しても
つながらない、
全く解決されずに泣き寝入り、というケースは
数えきれないほど多く見受けられます。
設置前に、
専門の業者であるか?
保証、アフターフォローの面には
十分注意して慎重に選定しましょう。
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