パソコンのウイルス対策ソフトって必要?不要?
近年、パソコンの普及に伴って
リスクが高まっているのが
「ウイルス対策ソフト」
サイバー攻撃の被害に未然に防ぐためにも、
年々、家庭や企業でも必ずと言っていいいほど
導入されています。
しかし、安全な一方で、
「ライセンス更新料の負担が大きい…」
「ウイルス対策ソフトの画面が、いちいちうっとうしい」
「こころなしか、パソコンの動作が重くなった」
というケースも後を絶ちません。
そもそも、
ウイルス対策ソフトは
本当に必要なんでしょうか?
インターネットの回線ルーター側、
パソコンや端末には、そもそも
「ファイヤーフォール(防火壁)」という機能のほかに、
ウイルスをブロックする役割がすでに備わっています。
ですから、本来であれば
ほとんど必要はないのです。
とはいえ、
「ウイルス対策ソフトを入れていないと既存客が不安になってしまう」
「あくまでも安心材料、保険として」
という方もいらっしゃると思います。
という理由であれば、当社では
UTM(統合脅威管理)を設置することをお勧めします。
1台で、ご家庭や社内への
サイバー攻撃を防ぐことができ、
なおかつ回線が遅くなる、という懸念もなくなります。
以前、【UTMのメリット、デメリット】でも
ご紹介させていただきました
【NetJOE(ネットジョー)】というUTMは特に、
お勧めです。
一度、ご検討ください。
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