UTM(統合脅威管理)のメリット、デメリット
近年、行政や企業がサイバー攻撃や
ウイルスに感染し、個人情報が流出するなど被害が増えています。
情報セキュリティの
重要性が増してきており、対策を迫られている中、
ネットの脅威から守る
「UTM」について見解を述べさせていただきます。
UTMとは、
サーバー攻撃や不正なログインを
防止するためもので、
たとえるなら「集合住宅の玄関オートロック」です。
ここで、不正な侵入や
ウイルスをブロックしています。
もちろん、パソコンやスマートフォンに
セキュリティソフトが備わっていれば
より安全であることは間違いありません。
一方、セキュリティ対策に
UTMやセキュリティソフトを使用すると
毎年、多額の「ライセンス料」が発生します。
パソコン台数が50台、100台の
会社となれば毎年数十万円、数百万という
出費がかかることも…
さらに設置には専門的な知識を必要としていたため、
運用担当者が不在の会社であればなおさら大変でした。
そこで当社では
LANケーブルを挿すだけで
面倒な設定も一切必要のない
“浄水器のようにネットワークの入り口で情報を浄化する”
【Net JOE】をご提案しています。
UTM回線速度「スループット」も、
他社200Mbpsにくらべて
700Mbpsと優れており、
低コストでスピーディさにきっと驚かれるでしょう。
面倒な設定もなく、
万が一の故障の際も、機器をそのまま交換するだけ。
既存のUTMのコスト、性能にご不満の
経営者様、運用担当者様、ぜひ一度ご相談ください。
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