クラウド型防犯カメラのデメリット
最近、防犯カメラ本体の費用を
安く抑えて、毎月のランニングコストを安く、
手軽に導入できる「クラウド型防犯カメラ」が
飲食店など、小規模店舗向けに増えています。
クラウド型とは、
レコーダーなどを置かなくても、
外部のサーバーに録画映像を
保存、いつでもどこでも
アクセスでき、場所を取らずに、
大変便利だというメリットも。
しかし、クラウド型にも、さまざまな
デメリットもあるので、それを考慮したうえで、
後悔のない選択をしたいところですよね。
例えば、
①外部に録画映像を流す事になるため、
映像の流出リスクがある。
②クラウドサービスを提供する会社が
なくなると、映像も見れなくなる恐れがある。
③Wi-Fiにつなげるので、セキュリティリスクがある。
④カメラ本体の機器の選択肢が限られる。
以上のような、デメリットも想定したいところ。
しっかりと導入前には、専門家に相談したうえで、
決めていただくことをおすすめします。
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