防犯カメラ映像がぼやける原因とは?
防犯カメラの設置をしてしばらくすると、
お客様から
「最近、防犯カメラ映像がぼやけて見える」と
言われることがあります。
よくある原因としては
①蜘蛛の巣や虫がレンズについている。
これは、実はよくあることです。
特に、最近の防犯カメラは
夜間でも撮影できるように、赤外線付きの暗視カメラのため、
その温度で虫がたくさん集まりやすいのです。
このような時は、業者の方に頼んで、
取り払ってもらうのが賢明です。
②フォーカス調整がずれている
防犯カメラには、本体でズーム調整、ピント調整が
できるものがあります。
こちらも、適切な調整をするだけでも、
だいぶ変わります。
③紫外線で、レンズが焼けて白濁してしまった
こちらも、近年の酷暑の影響からか、非常に耳にします。
ネットで安価に購入できるものですと、
レンズの品質を落としている場合があるので、
このような場合は、販売元に相談することをお勧めします。
ほかに、設置後によくあるのが、
鳥が防犯カメラに乗っかり、カメラ本体の角度がずれてしまったり
するケースもあり様々です。
こういったことも考慮すると、
地域の安心できる業者にお願いするといいでしょう。
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